あま~いほうれん草
山形市で東洋種のほうれん草を栽培している農家さんがおります。
山形赤根ホウレンソウと呼ばれております。
名前のとおり、根が赤いのが特徴です。
先日、産地見学に行ってきました。
普通私たちが食しているのは東洋種と西洋種の交雑品種。
東洋種は病気に弱いので、あまり農家さんが作りたがらないらしい。
ほうれん草はそもそも冬の食材。
だからこれからがおいしんだって。
西洋種と違って雪が積もっても茎が折れないのも大きな特徴。
しかも山形赤根ホウレンソウの糖度は17くらいあるんだって。
栄養価もかなり高いんですよ。
畑のすぐ近くを仙山線が通ってます。
鉄道マニアにはたまらない場所ですね。
でも、毎日見てたら飽きるでしょうね。
それではさようなら。
さよならの前にポチッと1クリックくださいな
人気blogランキング東北へ
サンキューです。
詳しく知りたい方は1月31日の山形新聞夕刊をご覧ください。
って、もうトイレットペーパーに換えちゃってるか!
そんな方は、山形の在来作物をまとめた本も販売してます。
その本に載っています。
他にも珍しい山形の在来野菜が約50種掲載されています。
とても人気がある本ですよ。
今現在、山形新聞夕刊に隔週で江頭先生の在来作物のコラムが載ってます。