会津・喜多方の旅 最終回
今回で会津・喜多方の旅は最終回。
最終回は大本命の「喜多方ラーメン」です。
初めから行くと決めていたのは「坂内食堂」
売り文句は「あっさり、コクあり、これぞ伝統、黄金スープ!」
味のベースは豚骨ですが、スープが濁っていないのが特徴ですねー。
麺はこんな感じです。
本当は肉そば(チャーシューが12枚くらい乗っているラーメン)を食べたかったが、
今回は2件回る予定だったので普通の中華でガマン!
少しでもお腹を空かそうと思い、蔵の街を散策。
酒蔵発見!しかも案内までしてくれる大和川酒造さん。
最後は試飲コーナーで日本酒を堪能。
一番おいしかったのはやっぱり「袋釣り」でしょ。
でも、小さなグラスで一杯400円!いのち
高いけど まいう~!
この後も酒造メーカーに、お酒にモーツアルト曲を聞かせている小原酒造さん。
なんでも、モーツアルトの曲を聞かせることで、日本酒が美味しくなるらしい。
この後は蔵づくりのお寺「安勝寺」を参拝。
なんだか、競馬の騎手っぽい名前のお寺ですね。
ようやく小腹も空いてきたので2件目にGO!
でも、最初の気力はなく、適当歩いていいとこ見つけたら入ることにし ブラブラ・・・。
とりあえず歩き疲れたのでここでいいや。と
ラーメンはこんな感じ。
ダシはげんこつ、鶏ガラ、煮干しでいい味してますが、少ししょっぱかったのが残念。
麺は普通です。
最後に、ラーメン館では麺の製造風景を見ることができます。
ロール状に巻かれた麺生地が伸ばされていきます。
その後、裁断と計量です。
そして最後は袋詰め。
なるほどねー。
おかげさまで、とっても楽しく、美味しい旅行でした。
それではさようなら。
さよならの前にポチッと1クリックくださいな
人気blogランキング東北へ
サンキューです。
喜多方の町ではベロタクシーなる乗り物も走ってます。
二人乗りだそうです。