会津・喜多方の旅 最終回

松山のジョニー

2008年07月06日 08:42

今回で会津・喜多方の旅は最終回。

最終回は大本命の「喜多方ラーメン」です。

初めから行くと決めていたのは「坂内食堂」



売り文句は「あっさり、コクあり、これぞ伝統、黄金スープ!」



味のベースは豚骨ですが、スープが濁っていないのが特徴ですねー。

麺はこんな感じです。



本当は肉そば(チャーシューが12枚くらい乗っているラーメン)を食べたかったが、

今回は2件回る予定だったので普通の中華でガマン!

少しでもお腹を空かそうと思い、蔵の街を散策。

酒蔵発見!しかも案内までしてくれる大和川酒造さん。



最後は試飲コーナーで日本酒を堪能。

一番おいしかったのはやっぱり「袋釣り」でしょ。

でも、小さなグラスで一杯400円!いのち



高いけど まいう~!

この後も酒造メーカーに、お酒にモーツアルト曲を聞かせている小原酒造さん。





なんでも、モーツアルトの曲を聞かせることで、日本酒が美味しくなるらしい。

この後は蔵づくりのお寺「安勝寺」を参拝。



なんだか、競馬の騎手っぽい名前のお寺ですね。

ようやく小腹も空いてきたので2件目にGO!

でも、最初の気力はなく、適当歩いていいとこ見つけたら入ることにし ブラブラ・・・。

とりあえず歩き疲れたのでここでいいや。と



ラーメンはこんな感じ。



ダシはげんこつ、鶏ガラ、煮干しでいい味してますが、少ししょっぱかったのが残念。

麺は普通です。



最後に、ラーメン館では麺の製造風景を見ることができます。



ロール状に巻かれた麺生地が伸ばされていきます。

その後、裁断と計量です。



そして最後は袋詰め。



なるほどねー。

おかげさまで、とっても楽しく、美味しい旅行でした。

それではさようなら。
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サンキューです。

喜多方の町ではベロタクシーなる乗り物も走ってます。



二人乗りだそうです。