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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2007年12月16日

あま~いほうれん草

山形市で東洋種のほうれん草を栽培している農家さんがおります。

山形赤根ホウレンソウと呼ばれております。

名前のとおり、根が赤いのが特徴です。

先日、産地見学に行ってきました。





普通私たちが食しているのは東洋種と西洋種の交雑品種。

東洋種は病気に弱いので、あまり農家さんが作りたがらないらしい。

ほうれん草はそもそも冬の食材。

だからこれからがおいしんだって。

西洋種と違って雪が積もっても茎が折れないのも大きな特徴。

しかも山形赤根ホウレンソウの糖度は17くらいあるんだって。

栄養価もかなり高いんですよ。



畑のすぐ近くを仙山線が通ってます。



鉄道マニアにはたまらない場所ですね。

でも、毎日見てたら飽きるでしょうね。

それではさようなら。
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サンキューです。

詳しく知りたい方は1月31日の山形新聞夕刊をご覧ください。

って、もうトイレットペーパーに換えちゃってるか!

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その本に載っています。

他にも珍しい山形の在来野菜が約50種掲載されています。

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今現在、山形新聞夕刊に隔週で江頭先生の在来作物のコラムが載ってます。  


Posted by 松山のジョニー at 09:37Comments(6)